お知らせ

2019/01/05

インフルエンザにかかったら‥

年明けより多くのインフルエンザの患者様が来院されるようになりました。

今シーズンはA型インフルエンザが流行しているようです。

昨年同様にインフルエンザにかかっても微熱や平熱の方がいらっしゃいます。

おかしいな?と思ったら受診して下さい。

運悪くインフルエンザになっても早めの診断・治療が最適です。

 

昨年よりインフルエンザ治療薬の選択肢が増えました。

内服薬

タミフル(ジェネリックも発売):5日間服薬必要 スタンダード治療薬

ゾフルーザ(2018年春発売の新薬):1回服薬のみ 効果は優れているが使用経験が少ないので副作用など未知数

吸入薬

イナビル:1回吸入のみ 上手く吸入できれば速やかに解熱および症状改善するがたまに2峰性の発熱あり

リレンザ:5日間吸入必要 世界初の抗インフルエンザ薬 耐性は少ないが吸入使用法が難しい

それぞれ特徴、薬剤費用にも大きな差があり、患者様の病状・病態、ご希望によって使い分けています


良くある質問ですが

どのくらいの期間外出を控えればよいのでしょうか?

一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。
排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

学校保健安全法(昭和33年法律第56号、平成24年4月改正)

「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日  (幼児にあっては、3日)を経過するまで」

をインフルエンザによる出席停止期間としています。


出席停止の目安の数え方

日数の数え方は、

●その現象が見られた日は数えず、その翌日を第1日とします。

「出席停止期間:解熱した後2日を経過するまで」の数え方

日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日
解熱 1日目 2日目 出席可能      

 

●発症した日(発熱が始まった日)は含まず、翌日から第1日と数えます。

「発症した後5日を経過するまで」の数え方

水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日 月曜日 火曜日
発症発熱 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 出席可能

 

●インフルエンザになり治療開始が遅れ、受診の2日後に解熱した場合

水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日 月曜日 火曜日 水曜日
発症発熱 1日目 治療開始 解熱 1日目 2日目 出席可能

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